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JR東海、金山駅 4番線ホームで12月1日からホーム可動柵使用

2021年11月22日 発表

金山駅 4番線ホームで12月1日からホーム可動柵を使用開始

 JR東海(東海旅客鉄道)は、12月1日から金山駅 4番線ホーム(東海道線下り)でホーム可動柵の使用を開始する。

 JR東海では在来線ホームの安全性向上のため、名古屋駅、金山駅、刈谷駅で可動柵の設置を推進している。

 東海道本線では、快速、普通列車に使用するドア位置が異なる311系/313系、4両/6両/8両編成に対応するため、扉が左右に広く開くタイプの柵を使用。現在、使用開始に向けて最終的な試験などを実施している。