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「三井アウトレットパーク台中港」12月16日に第2期オープン。約220店舗へ拡大
2021年11月4日 16:40
- 2021年11月4日 発表
三井不動産は11月4日、台湾・台中市の「三井アウトレットパーク台中港」の第2期増床計画分を12月16日にオープンすることを発表した。
三井アウトレットパーク台中港は2018年12月12日に、店舗面積約3万5000m 2 、店舗数約170店舗でオープン。今般、店舗面積約8000m 2 、地上1階建ての施設に、約50店舗が出店。計約220店舗が出店するアウトレットモールとなる。
第2期施設では、第1期開業時からのテーマ「ENJOY THE VOYAGE OF STYLE」を継続し、港のコンテナをモチーフに、第1期よりもさらに色鮮やかに、開放的なオープンモールとした。
出店店舗、台湾初進出を含むインターナショナルブランドや、「BEAMS」や「UNITED ARROWS」などの日系セレクトショップ、「logitech」「LE CREUSET」などのライフスタイル系ブランドが出店。
また、第1期の開業済みエリアにおいても、ラグジュアリーブランド店舗の改装や拡大、飲食店など店舗ラインアップを変更する。