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国道4号 春日部古河バイパス、幸主跨道橋(下り)が9月22日立体化。道の駅「ごか」前の交差点

2021年9月8日 発表

新4号国道 春日部古河バイパスの幸主跨道橋(下り線)が9月22日10時ごろに立体化

 国土交通省 関東地方整備局 宇都宮国道事務所は9月8日、茨城県五霞町の新4号国道(国道4号)春日部古河バイパスの「幸主跨道橋(下り線)」の立体化が完成し、9月22日10時ごろに交通切り替えを実施することを発表した。

 春日部古河バイパスと町道6-05号が交差する「道の駅ごか前交差点」を立体するもので、下り線を先行して立体交差化。本線の2車線と町道へアクセスする1車線のオン/オフランプが開通する。上り線は引き続き工事が行なわれる。

 立体化に伴い、下り線から道の駅「ごか」へアクセスする際には圏央道をアンダーパスしてすぐのオフランプから町道にアクセスする必要がある。

春日部古河バイパスの立体化事業箇所
9月22日の交通切り替え
道の駅「ごか」へのアクセス