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「四季の香 ローズガーデン」約10倍に拡張リニューアル。2つのエリアを新設

2021年5月12日 リニューアルオープン

「四季の香 ローズガーデン」が拡張してリニューアル

 第一園芸が運営する「練馬区立 四季の香(かおり)ローズガーデン」(東京都練馬区光が丘5-2-6)は、5月12日に広さを10倍にして拡張リニューアルオープンした。

 園の名を冠したシンボルローズ「四季の香」が解禁。春から秋まで咲き続ける四季咲きの花となっている。黄色とピンクのマーブル模様は、木洩れ日の暖かい光、そして園のある光が丘をイメージしている。

園の名を冠したシンボルローズ「四季の香」

 リニューアルオープンに際し、バラは約180品種200株から約320品種460株へ増加。開花状況に応じて開園時間を調整する。

 従来からある、香りを楽しむ「香りのローズガーデン」に加え、バラの色を楽しむ「色彩のローズガーデン」と、五感で楽しむ「香りのハーブガーデン」という2つのエリアを新設した。

「色彩のローズガーデン」、「香りのハーブガーデン」の2エリアが新設