大名古屋ビルヂングの新商業施設が4月28日第一期開業。地下1階に「名古屋マルシェ」。19店舗オープン

「大名古屋ビルヂング」の商業ゾーン「大名古屋ビル Shops＆Restaurants」のリニューアル第一期オープンを4月28日に決定した

　三菱地所は3月11日、開業5周年を機にリニューアルを進めている大名古屋ビルヂングの商業ゾーン「大名古屋ビル Shops＆Restaurants」について、4月28日に第一期オープンすることを発表した。

　第一期では地下1階を中心にオープン。地下1階の新たなにぎわいゾーンを「大名古屋マルシェ」と名付け、飲食/食物販店、コスメや生活雑貨などのデイリーユースなショップのほか、テイクアウト商品をその場で楽しめる飲食・休憩エリアを設置する。ショップは、東海初出店や名駅エリア初出店を含む19店舗をオープンする。

地下1階のにぎわいゾーン「大名古屋マルシェ」がオープン

地下1階の飲食・休憩エリアイメージ

出店店舗一覧

出店店舗の詳細

　また、5階スカイガーデンでは、大名古屋マルシェ連動装飾「ピクニックスカイガーデン（仮称）」を実施。ゴールデンウィークにはハンドメイド商品を中心に取り扱うマルシェなどのイベントも予定している。

　なお、1階と2階の一部に出店予定のジェイアール東海高島屋が運営する日本最大級の高級時計ゾーン「ジェイアール名古屋タカシマヤ ウォッチメゾン」のオープン日などの詳細は6月ごろに告知するとしている。

「大名古屋マルシェ」オープンに連動した5階スカイガーデンでのイベントなど

大名古屋ビルヂング位置図