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エース、前持ちビジネスリュック「ガジェタブル」に初のMADE IN JAPANモデル

2021年3月10日 先行発売

2021年4月7日 発売

エースは前持ちビジネスリュック「ガジェタブル」からMADE IN JAPANモデルを発売する

 エースは、前持ちビジネスリュック「ガジェタブル」の本体生地にコーティング帆布を採用するなどした初の国産モデル「ガジェタブルDP」を発売する。3月10日に伊勢丹新宿店で先行販売を開始しており、4月7日に主要百貨店で発売する。

 ユーザーにとっての使い心地のほか、周囲に配慮し、スリムさ・機能性・使いやすさのバランスを取りつつ余計なものを削ぎ落とした「ガジェタブル」。今回登場する「ガジェタブルDP」ではファッション性に着目し、厳選した素材の使用や国内の熟練した職人による縫製を採用することで、高級感のあるデザインを目指した。

 軽く丈夫な帆布にポリカーボネートPUコーティングを施すことで撥水性を高めている。また、通常は金属のファスナートップをレザーに変更し、各パーツと本体を同色にする。

 ショルダーハーネスの裏側に滑り止めをつけることで、チェストベルトを装着しなくても肩からずれ落ちにくい。さらに下部にステッチを入れることで折りたたみやすくなり、ショルダーハーネス収納時もすっきりと収まる仕様となっている。

 交通各社の推奨する複数の持ち方にも対応。「手に持つ」際はトップハンドル、棚に上げる」際はサイドハンドルやベルト収納機能が使用可能で、「前に抱える」際のために縦・横いずれの向きで抱えても取り出しやすい位置にファスナーやポケットを配置した。混雑した電車内で邪魔になりにくい10cm以下の薄マチ形状ながら、書類やノートPCなどが効率よく入るスクエア型やポケット配置によって容量を確保している。

 サイズは9L、13L、15Lの3種類展開で、価格はリュック小が3万6300円、リュック中が3万8500円、リュック大が3万9600円。