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ANA、緊急事態宣言に伴い追加の運休・減便を実施~運航割合は77%から56%に

2021年1月8日 発表

 ANA(全日本空輸)は、緊急事態宣言の発令を受け、需要の減少が予想されることから、1月15日~31日に追加の運休・減便を実施すると発表した。

 これにより、1月下旬の運航割合は、当初計画していた77%から56%となる。期間中の減便数は60路線2698便となる。

 2月の運休・減便については1月14日に発表される予定。同社では、運休・減便の対象となる可能性がある便については、空席状況を満席と表示し、一時的に新規予約の受付を停止している。

1月15日~31日の運休・減便