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JAL、緊急事態宣言に伴い追加の減便を実施~1月中の運航率は60%に

2021年1月8日 発表

 JAL(日本航空)は、緊急事態宣言の発令を受け、需要の減少が予想されることから、1月13日~31日に追加の減便を実施すると発表した。

 当初の計画では期間中の減便数は3404便だったが、新たに3567便を追加し、6971便となった。期間中の運航率は56%、1月中の運航率は60%になる。

 減便対象便の予約者に対しては代替便などを用意して対応する。

1月13日~31日の減便