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神田明神、2021年初詣は分散参拝とネット活用。お守り・お札のモバイルオーダーも

2021年1月 対象

神田明神が分散参拝とネット活用を呼びかけている

 神田明神は、2021年の初詣について、分散参拝とインターネットの活用を呼びかけている。

 同社は常時開門しているため、夜間や早朝など混雑を避けた参拝を推奨しており、境内に接地している「お守り自動頒布機」「おみくじ自動頒布機」の利用も促す。

 Webサイトのトップページでは境内と参道のライブ映像配信(1分ごとに更新)を行なって混雑状況を伝えるほか、参拝できない人のためにお守りのオンライン授与、祈祷木札の郵送も行なう。参拝できる人に対しては、12月中にお守りやお札を事前申し込み・決済して1月1日~15日の間に受け取るモバイルオーダーも受け付けている。