カシオ、EDIFICEとF1チーム「Scuderia AlphaTauri」のコラボモデル、9月25日発売

コラボモデル「EQB-1100AT」「ECB-20AT」

　カシオ計算機は、高機能メタルウオッチ「EDIFICE」の新製品として、F1チーム「Scuderia AlphaTauri（スクーデリア・アルファタウリ）」とのコラボレーションモデル「EQB-1100AT」「ECB-20AT」を9月25日に発売する。

　EQB-1100ATとECB-20ATは、文字板全体にどちらのロゴにも共通して使用されているネイビーと、もう1つのチームカラーであるホワイトの2色を用いたグラデーションをあしらっている。ECB-20ATは、ケースとバンドにもネイビーを使用。また、両モデルとも、文字板、裏蓋、バンドにチームロゴを配しScuderia AlphaTauriの世界観が溢れるデザインとなっている。

　レーシングチームのメカニックも現場で安心して使用できるよう、風防に傷が付きにくいサファイアガラスを採用した。さらに、専用アプリと連動し、スマートフォンが近くにあると自動で時刻を修正できる。

　EQB-1100ATは、バンドはステンレスで、厚さ9.6mmの薄型ケースにカーボン素材を組み合わせた八角形ベゼルを備える。2都市同時の時刻表示ができる。サイズは51.1×44.6×9.6mmで、重量は約137g、価格は7万1500円。

「EQB-1100AT」7万1500円

裏蓋

バンド

ダイアルのロゴ

　ECB-20ATは、バンドはレザーで、チームのロゴを刻印した。スケジュールタイマー機能を搭載した「ECB-20」がベースモデルとなっている。サイズは49.5×46×12.5mmで、重量は約92g、価格は4万1800円。

「ECB-20AT」4万1800円

ロゴ

パッケージ