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土砂崩れ発生の京都縦貫道 沓掛IC、7月13日15時に閉鎖解除予定

2020年7月13日 発表

7月9日に法面崩落が発生して閉鎖されていた京都縦貫道 沓掛ICの閉鎖が、15時ごろに解除される見通しに

 NEXCO西日本(西日本高速道路)は7月13日、令和2年7月豪雨の影響による法面崩落で閉鎖していた京都縦貫自動車道(E9)沓掛IC(インターチェンジ)出入口について、13日15時ごろに閉鎖を解除する見通しとなったことを発表した。

 京都縦貫道 沓掛ICはランプで法面が崩れ、車3台が影響する災害が発生。7月9日7時30分ごろから出入口部分を閉鎖していた。

 15時の閉鎖解除は応急復旧が進んだことによるもの。本復旧が完了するまでは、これまでよりも少ない雨量で閉鎖を実施することから、利用時には最新の気象情報や交通情報を確認するよう呼びかけている。

位置図
応急復旧の様子