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画面が大きくなった「POCKETALK S Plus」、7月8日発売

2020年6月23日 発表

従来製品のPOCKETALK S(左)と新製品のPOCKETALK S Plus(右)

 ソースネクストは、ディスプレイを大きくして見やすくしたAI通訳機「POCKETALK(ポケトーク) S Plus」を7月8日に発売する。価格は2年間のグローバル通信付きで3万1800円(税別)。

 POCKETALK S Plusは、ディスプレイの大きさをPOCKETALK Sの約1.85倍の3.97インチに大型化し、視認性を向上させたモデル。本体の大型化に伴い、バッテリー容量も約1.3倍の1550mAhとなり、連続使用時間が約1.2倍になっている。話しかけて翻訳したり、カメラで撮影して翻訳したりする機能は従来製品と同等となる。大きさは65×123×11mm、重さは約125g。

 同社では、6月23日より自社サイトや家電量販店での予約の受付を開始。発売にあわせ、クリアケースや画面保護シール、ポーチといったアクセサリーも発売する。

POCKETALK S Plus