NEXCO中日本、東名 上郷SA接続のスマートICの名称を「豊田上郷スマートIC」に決定

愛知県豊田市とNEXCO中日本は、2021年3月末開通予定のスマートICとSAの名称を「豊田上郷スマートIC」「豊田上郷SA」に決定した

　愛知県豊田市とNEXCO中日本（中日本高速道路）は2月14日、東名高速道路（E1）の上郷SA（かみごうサービスエリア）に接続するスマートIC（インターチェンジ）について、名称を「豊田上郷スマートIC」に決定したことを発表した。2021年3月の開通に合わせて上郷SAの名称も「豊田上郷SA」に変更する。

　同スマートICとSAは、現市名である「豊田」を附した名称にすることで、所在地や案内がより明確になるという理由で決定した。

　この整備により、産業活動の活性化や交通の円滑化などの効果が期待できるとしている。

豊田上郷スマートIC位置図と整備効果