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H.I.S.、変なホテルでテレワークできるプラン。「ビジネスパック」と「ロボホンルーム活用プラン」提供開始

2020年5月22日 発表

変なホテルでテレワークする「ビジネスパック」と「ロボホンルーム活用プラン」を提供開始した

 H.I.S.は、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式、働き方の新しいスタイル」実践の一助として、変なホテルでテレワークを行なえる「ビジネスパック」と「ロボホンルーム活用プラン」を提供開始した。

 長期滞在向けの「ビジネスパック」は日本全国12棟の変なホテルで、小さな子どもと利用したい人向けの「ロボホンルーム活用プラン」は関東・関西圏の3棟の変なホテルで提供する。

モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」
「ビジネスパック」

 5泊6日から最大15泊16日まで利用できる、1名1室利用のプラン。同じ客室に長期滞在するため、仕事に必要なものを客室に置いたまま利用可能となっている。全客室に無料のWi-Fiを備える。

「ロボホンルーム活用プラン」

 変なホテル舞浜 東京ベイ、変なホテル 関西空港、変なホテル大阪 なんばの3棟には、モバイル型コミュニケーションロボット「ロボホン」を導入した「ロボホンルーム」がある。「ロボホンルーム活用プラン」では、テレワークする親とその子どもがホテルに滞在し、親がテレワークをする間、子どもはロボホンと遊んで過ごせる。ロボホンはコンシェルジュとしてホテル館内情報や観光情報を案内するだけでなく、クイズを出題したり、名作文学の読み聞かせやダンスの披露などのコミュニケーションをとることが可能。日中だけ利用するデイユースと宿泊の2種類を用意した。

「ロボホンルーム活用プラン」概要