スターバックス、新型コロナウイルスで臨時休業していた店舗を一部を除き営業再開

スターバックス コーヒー ジャパンは、新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業していた店舗の営業を一部を除き再開した

　スターバックス コーヒー ジャパンは5月19日、新型コロナウイルス感染症の影響で臨時休業していた店舗の営業を、一部を除き再開した。

　ただし、緊急事態宣言の対象となってる北海道/埼玉/千葉/東京/神奈川/京都/大阪/兵庫の店舗は、ドライブスルーを含む持ち帰りのみでの対応となる。

　各店とも営業時間の短縮、飛沫防止ガードの設置、非接触型決済の推奨、ソーシャルディスタンスの確保など安全対策を実施する。

　スターバックス コーヒー ジャパンでは、5月19日現在も臨時休業を継続している店舗のリストも公開している。

スターバックス コーヒー 臨時休業店舗一覧（2020年5月19日現在）

Webサイト： スターバックス コーヒー 臨時休業店舗一覧（2020年5月19日現在、PDF）

中目黒にある「スターバックス リザーブ ロースタリー東京」（2019年2月27日撮影）

非接触型決済を推奨

混雑時の入店制限などを行なう

店内飲食が可能な店舗でも紙カップ、プラスチックフォーク/ナイフで提供する