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箱根登山鉄道、台風被災の箱根湯本駅~強羅駅間で7月下旬再開へ向けた試運転開始

2020年5月8日 発表

箱根登山鉄道は7月下旬の運行再開に向けた試運転を開始する

 箱根登山鉄道は5月8日、2019年東日本台風(台風19号)で被災した鉄道線 箱根湯本駅~強羅駅間のうち、箱根湯本駅~大平台駅付近(大平台駅には進入せず)で5月11日から試運転を行なうことを発表した。

 同区間は2019年東日本台風の影響による橋脚流出や電柱倒壊、道床流出などが発生したことで長期的に運休しており、代行バスによる輸送を行なっている。当初、2020年秋ごろの営業運行再開見通しを立てていたが、2020年7月下旬の再開へと前倒しを2020年3月に発表している。

 5月11日からはその営業運行再開に向けて、鉄道施設の機能確認などを行ないながら、日中時間帯に1時間2本程度の試運転を実施。今後、復旧作業の進捗に合わせて試運転区間を順次延長していく。