ニュース

JR東海、5月11日以降の東海道新幹線「のぞみ」を1時間あたり3本程度に

2020年5月11日~ 実施

JR東海が5月11日以降の東海道新幹線の本数を変更

 JR東海(東海旅客鉄道)は、緊急事態宣言の延長に伴い、5月11日以降の東海道新幹線の本数を見直すと発表した。

 のぞみ号については1時間あたりの運転本数を3本程度として、このうち山陽新幹線に直通するのは1~2本程度。1日あたりの運転本数は平日・土日祝日とも101本で、2019年度の1日平均230本の半分以下になる。なお、ひかり号とこだま号の運転本数は変わらず、すべての定期列車を運行する。

 払い戻しなどの詳細はニュースリリース(PDF)をご覧いただきたい。

5月11日以降の東海道新幹線運転本数
5月11日以降の東海道新幹線のダイヤ