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JR各社、ゴールデンウィーク輸送量は前年から1600万人減で5%

2020年5月7日 発表

JR各社はゴールデンウィーク期間中の輸送量を発表した

 JR各社は5月7日、ゴールデンウィーク期間中(4月24日~5月6日の13日間)の特急・急行列車の輸送量を発表した。

 対象は各社の主要46区間。前年同期間の合計が1712万3000人だったところ、今期は91万6000人で前年比5%(1620万7000人減)となっている。

JR各社ゴールデンウィーク期間中の輸送量(前年比)

JR北海道(4区間):2.6万人(7%)
JR東日本(16区間):31.8万人(5%)
JR東海(9区間):30.3万人(6%)
JR西日本(11区間):19.0万人(5%)
JR四国(3区間):1.7万人(10%)
JR九州(3区間):6.2万人(6%)
合計(46区間):91.6万人(5%)

2020年ゴールデンウィーク輸送概況