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JR西日本、5月11日以降の山陽新幹線の本数削減。のぞみ50%、みずほ25%、さくら68%

2020年5月11日~ 実施

JR西日本が5月11日以降の山陽新幹線の本数を変更する

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は、緊急事態宣言の延長に伴い、5月11日以降の山陽新幹線の本数を見直すと発表した。

 東海道新幹線と直通するのぞみ号は1時間あたりの運転本数を1~2本程度、九州新幹線と直通するみずほ号とさくら号は1時間あたり1本程度とする。11日以降の運転率は現在と比べて、のぞみ号50%、みずほ号25%、さくら号68%。

 なお、山陽新幹線内のひかり号とこだま号の運転本数は変わらず、すべての定期列車を運行する。

5月11日以降の山陽新幹線運転本数
5月11日以降の山陽新幹線のダイヤ