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JR各社、2021年GW輸送量は前年より568%増

2021年5月6日 発表

JR下kスヤはゴールデンウィーク期間中の輸送量を発表した

 JR各社は5月6日、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月5日の8日間)の特急・急行列車の輸送量を発表した。

 対象は各社の主要46区間。前年同期間の合計が52万1000人だったところ、今期は295万8000人で前年比568%となっている。

2021年ゴールデンウィーク輸送概況

JR各社ゴールデンウィーク期間中の輸送量(前年比)

JR北海道(4区間): 7.3万人(512%)
JR東日本(16区間): 107.5万人(626%)
JR東海(9区間): 96.4万人(534%)
JR西日本(11区間): 59.6万人(521%)
JR四国(3区間): 3.5万人(361%)
JR九州(3区間): 21.4万人(713%)
合計(46区間): 295.8万人(568%)