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スイス インターナショナル エアラインズ、関空~チューリッヒ線就航

チューリッヒからの第1便が到着

2020年3月2日 発表

チューリッヒからの第1便到着時の歓迎放水

 スイス インターナショナル エアラインズは、3月1日から関西国際空港~チューリッヒ線の運航を開始し、2日8時27分にチューリッヒからの第1便が関空に到着した。

 使用機材はエアバス A340-300型機で、座席数はファースト8席、ビジネス47席、エコノミー168席の計223席。週5便での運航となる。

 チューリッヒからの第1便の到着時には、歓迎の放水も行なわれた。10時56分には関空からの第1便がチューリッヒに向けて飛び立った。

 就航にあたり、ルフトハンザグループ 日本・韓国支社長のドナルド・ブンケンブルク氏は、「本日、スイス インターナショナル エアラインズの新路線を関西国際空港に就航することができ、大変うれしく思っています。ルフトハンザグループにとって、日本は重要なマーケットです。スイス インターナショナル エアラインズは、関西路線を運航するヨーロッパのエアラインの中で、唯一ファーストクラスをご提供するなど、世界的に認められたスイス特有の『おもてなし』をご提供するエアラインです。ぜひレジャーに、ビジネスにご搭乗いただければと思います」とコメントしている。