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ANA、2020年4月~5月の燃油サーチャージ据え置き。韓国500円、ハワイ6000円、欧米豪1万500円
2020年2月18日 20:02
- 2020年4月1日~5月31日 発券分
ANA(全日本空輸)とエアージャパンは2月18日、2020年4月1日から5月31日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を現行のまま据え置くと発表した。
基準となる2019年12月~2020年1月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均が1バレルあたり76.08ドル、為替レートが1ドル=109.26円、円貨換算額は8312円となり、ANAグループが公表している改定基準テーブルの8000円以上9000円未満を適用。2019年10月分から適用されている現行の適用額を継続する。