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スキー場の仕事を体験できる「Out of KidZania in 白馬村」、3月21日～22日開催
2020年2月10日 11:52
- 2020年2月10日 発表
白馬村観光局（長野県）は、キッザニアを運営するKCJ GROUP監修の下、3月21日～22日に「Out of KidZania in 白馬村」を開催する。
キッザニアは、子供向けにさまざまな職業体験を提供する施設で、国内では東京と甲子園に常設されているが、出張版となるOut of KidZaniaでは、その土地ならではの職業体験が行なえる。
国内最大級のスノーリゾート「HAKUBA VALLEY」を有する白馬村を舞台にした「Out of KidZania in 白馬村」では、圧雪車や人工降雪機でゲレンデづくりを行なう仕事や、スキーパトロール、リフトスタッフ、スノーボードスクールのインストラクター、スキー大会運営スタッフ、チケットセンター、レンタルショップなど、スキー場ならではの体験を提供する。
スキー場の外でも、ペンションの仕事やおやき職人、白馬村のふるさと納税に関わる仕事といった常設のキッザニアでは体験できないプログラムが用意されている。
また、KDDIが協賛するプログラムでは、南極・昭和基地のレドームに見立てたドーム型シアターを使い、生物学者の仕事が体験できる。3月21日には、南極・昭和基地と白馬村間で中継を繋ぎ、南極地域観測隊の生活の様子や、暮らしを支えるさまざまな仕事をリアルタイムで紹介するプログラムも実施される。
メイン会場は、エイブル白馬五竜「エスカルプラザ」（長野県北安曇郡白馬村神城22184-10）。参加対象は小学1年生～中学3年生。料金は1プログラムにつき800円（当日受付は1000円）で、2月10日15時から予約を受け付ける。
