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動く実物大ガンダムを展示する「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」が横浜に10月誕生! 限定ガンプラ販売スペースも
2020年1月20日 16:35
- 2020年10月1日~2021年10月3日 実施
ガンダムGLOBAL CHALLENGEとEvolving Gは、10月1日から約1年間、「GUNDAM FACTORY YOKOHAMA」を開業する。
アニメ「機動戦士ガンダム」の放送から40周年の2019年に始まった「ガンダム GLOBAL CHALLENGE」は、18mの実物大ガンダムを動く形で一般公開するというプロジェクトで、その進捗はYouTubeのガンダムチャンネルなどで現在進行形で配信されている。
本施設はその成果を横浜・山下埠頭に展示するもので、動くガンダムを実際に見られる「GUNDAM-DOCK(G-DOCK)」と、動く仕組みを学ぶことができる「GUNDAM-LAB(G-LAB)」の2エリアで構成する。
G-DOCKはメンテナンスクルーが機体に取り付くためのモビルスーツケージにガンダムを収めた状態で展示する予定で、より間近かつ15~18mの高さから見学するための特別観覧スペース「GUNDAM-DOCK TOWER(G-DOCK TOWER)」も用意する。
G-LABには動くガンダムの設計や構造が分かる「ACADEMY」、研究内容の発表やイベントを実施するための「CONFERENCE ROOM」に加えて、会場限定ガンプラやグッズ販売を行なう「THE GUNDAM BASE YOKOHAMA Satellite」、カフェスペース「GUNDAM Cafe YOKOHAMA Satellite」を併設する。
なお、7月~8月には開業前に特別観覧デッキから見学できる特別プログラムも予定しているという。
©創通・サンライズ