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JAL、2020年の三が日に国内線ファーストクラス機内食で新春特別メニュー提供

1~3月は月替わりで健康応援ドリンク

2019年12月24日 発表

2020年1月1日~3日 新春特別メニュー提供

JALは国内線ファーストクラス機内食で三が日に限り新春特別メニューを提供する

 JAL(日本航空)は12月24日、2020年1月1日~3日に、国内線JALファーストクラスにおいて、新春特別メニューの機内食を提供することを発表した。

 特別メニュー「新春祝い箱」は、松前漬、紅ずわい蟹、栗金団、田作り、黒花豆、千代呂木(チョロギ)、多喜合せ(筍、くわい、里芋、ふき、梅麩)、紅白なます、いくら、鰤照焼、海老、伊達巻、紅白蒲鉾、昆布巻、数の子しぐれ、赤蓮根、清流笹などを盛り合わせた、彩鮮やかな機内食。赤飯や雑煮もともに提供する。

 対象便は、羽田発~新千歳(札幌)/伊丹/福岡/那覇(沖縄)行きで、朝食または昼食を提供する出発時刻が16時59分までの便。羽田到着便と羽田17時以降出発便は通常メニューの夕食を提供する。

 このほか、1月から3月にかけて羽田~新千歳/伊丹/福岡/那覇線の国内線ファーストクラス全便で、サンスターの健康飲料ドリンクを月替わりで提供する。1月は「緑でサラナ」、2月は「健康道場 緑黄野菜」、3月は「健康道場 黄実野菜」を予定している。

1月に提供するサンスター「緑でサラナ」
2月に提供するサンスター「健康道場 緑黄野菜」
3月に提供するサンスター「健康道場 黄実野菜」