ニュース
シンガポール航空、関空~シンガポール線に中距離仕様のA350-900導入
2019年11月7日 12:41
- 2020年1月1日~ 機材変更
シンガポール航空は、2020年1月1日から関空~シンガポール線を飛ぶSQ620便/SQ621便にエアバス A350-900型機のmedium haul(中距離仕様)を導入すると発表した。
同機は、1-2-1配列のフルフラット仕様のビジネスクラス40席、3-3-3配列のエコノミークラス263席の合計303席となる。機内Wi-Fiには、SITAONAIRによるインマルサットの高速ブロードバンドサービス「GX Aviation」が使用される。
このほか、タレス製の機内エンターテインメントシステム「AVANT」を搭載しており、1800チャンネル以上の映画やテレビ番組、オーディオプログラム、ゲームなどが楽しめる。