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JR東日本、品川駅と高輪ゲートウェイ駅に「STATION BOOTH」設置

4月半ばまでに有楽町駅と仙台駅にも設置

2020年3月18日 発表

ブースタイプの「STATION BOOTH」の外観

 JR東日本(東日本旅客鉄道)は、品川駅と高輪ゲートウェイ駅で駅ナカシェアオフィス事業の「STATION WORK」の営業を開始した。

 STATION WORKは、15分250円~で利用できるシェアオフィスサービス。これまで東京駅、新宿駅、池袋駅、立川駅で営業を行なってきたが、4月半ばまでに新たに5か所にブースタイプの「STATION BOOTH」が設置される。

 3月19日に品川駅のJR品川イーストビル内、23日に高輪ゲートウェイ駅のスターバックスコーヒー店内にそれぞれブースが設けられ、営業が開始されているほか、3月30日には有楽町駅の住友生命「Vitality」プラザ有楽町店内、4月16日には仙台駅の新幹線中央口改札内と在来線中央口改札内にブースが設置される。

 なお、3月19日からは、STATION BOOTHの利用でJR東日本グループのポイントサービス「JRE POINT」のポイントが貯まるようになっている。

設置場所