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AIR DO、新制服着用の「CAベア・ドゥぬいぐるみ」やオリジナル「スープリゾット」などを7月に機内販売
2019年6月28日 16:17
- 2019年7月 機内販売
AIR DOは、CA(客室乗務員)の制服を着用した「CAベア・ドゥぬいぐるみ」や、北海道産のたまねぎやバターを使用したオリジナルスープリゾット「北海道産たまねぎのスープリゾット」など、7月に機内販売する商品を発表した。
AIR DOは2018年に就航20周年を迎えたことを記念し、CAを含むスタッフの制服を一斉にリニューアルしたが、「CAベア・ドゥぬいぐるみ」もリニューアル後の黒いCA制服を着用。スカートのスリットにAIR DOカラーをあしらい、袖口も実際の制服を精巧に再現したユニフォームを着用する。
全長は約21cmで、自立するほか、制服の着脱も可能。価格は2000円。
同じく7月1日からは、軽食販売の新商品として「北海道産たまねぎのスープリゾット」を販売。北海道産のたまねぎとバターを使用し、トマトベースに仕上げており、ハンガリー風にパプリカや鶏肉、たまねぎの食感も楽しめる。札幌市出身でANAケータリングサービス所属の吉倉福三シェフが商品開発を担当した。価格は500円。
このほか、脂の乗ったサーモンと、北海道利尻産の昆布を使用し、ミルフィーユのように重ねてじっくり煮込んだ「サーモン昆布重ね巻」も販売。1つずつ個包装され、4個セットのパッケージとなる。価格は1000円。