バニラエア、香港国際空港でのチェックインカウンターをターミナル1に移転。10月28日から

バニラエアは香港国際空港のチェックインカウンターをターミナル1に移転する

　バニラエアは10月22日、香港国際空港のチェックインカウンターをターミナル2からターミナル1へ移転することを発表した。到着は従来どおりターミナル1となる。

　バニラエアは現在、ターミナル2 5階チェックインカウンターNで搭乗手続きを行なっているが、10月28日からはターミナル1 7階のチェックインカウンターGへ移転。受付時間は出発時刻の120分前から50分前で変わりない。

　使用する搭乗口は、シャトルトレインでの移動が必要なミッドフィールド（ゲート201～219）、またはターミナル1 4階から出発するシャトルバスに乗って移動するノースサテライト（ゲート501～510）となるが、ターミナル2からターミナル1へのシャトルバスを利用した移動が不要になることになる。