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JAL、12月~2019年1月の燃油サーチャージを据え置き。韓国は1000円、ハワイは8500円

2018年10月17日 発表

2018年12月~2019年1月 適用

2018年12月~2019年1月発券分の燃油サーチャージ(1区間/片道)

 JAL(日本航空)は10月17日、2018年12月1日から2019年1月31日まで発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を、2018年8月から11月までと同じく据え置きにすると発表した。

 8月から9月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は1バレルあたり89.35ドルで、同期間の為替平均は1ドル=111.43円であったため、円貨換算額は9956円となり、適用条件表の9000円以上1万円未満の「Zone D」を適用する。

2018年12月~2019年1月発券分の燃油サーチャージ(1区間/片道)

韓国/極東ロシア:1000円
韓国以外の東アジア:3500円
グアム/フィリピン/パラオ/ベトナム/ロシア(イルクーツク):4000円
タイ/シンガポール/マレーシア/ロシア(ノヴォシビルスク):6500円
インドネシア/インド/スリランカ/ハワイ:8500円
北米/欧州/中東/オセアニア:1万4000円

2018年度適用条件表(日本発旅程の場合)