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森トラストとマリオット、長野県白馬村に「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」12月開業

「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」をリブランド

2018年12月 開業

森トラストとマリオット・インターナショナルは、長野県白馬村に「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」を2018年12月に開業する

 森トラストとマリオット・インターナショナルは、長野県白馬村の「ラフォーレ倶楽部 ホテル白馬八方」をリブランド、「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」として2018年冬に開業する。

 ホテルでは、レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」を先行オープンしたほか、ロビーや客室などの全館リニューアルを実施。リブランドに向けて温泉付き客室27室を増築する。

レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」

 森トラストグループは、白馬村において同ホテル開業のほかにもスキーイン・スキーアウトが可能な立地を活かしたラグジュアリーホテルの開業を目指す「(仮称)白馬咲花プロジェクト」を推進しており、今後もインバウンド需要の受け皿拡大を目指していくとしている。

「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」概要

開業時期:2018年12月(予定)
客室数:72室
付帯施設:レストラン「Dining & Bar LAVAROCK」、ラウンジ、フィットネス、大浴場、スキーロッカーなど
階数:地上3階、地下1階
構造:鉄筋コンクリート造り