「ラフォーレグランピングフィールド 白馬」4月開業。プライベートサウナ新設、マリオットホテルの温泉・レストランも利用可能

「ラフォーレグランピングフィールド 白馬」が4月27日にリニューアルオープン

　森トラスト・ホテルズ＆リゾーツは、4月27日にリニューアルオープンする「ラフォーレグランピングフィールド 白馬」（長野県北安曇野郡白馬村北城2965）の宿泊予約を2月26日から受け付ける。

　クルマで白馬駅から約10分、白馬八方バスターミナルから約5分の立地。「Awaken the Senses by Nature」をコンセプトに、全6基のグランピングテントを備える。宿泊料金は1泊2食付きで1名あたり2万5300円～（2名利用時・入湯税別）。

　テントには、シモンズ製のセミダブルベッド2台、ローテーブルやスツール、冷暖房を完備。シュラフ（寝袋）の利用で最大4名のグループに対応し、電気ケトルやコーヒーミル・ドリッパー、焚き火台なども用意する。

　新たに設置するサウナと水風呂は貸切（予約制・90分）で提供。ヒノキで作られたトレーラーサウナは電気式ストーブを装備し、サウナ横の専用水風呂や外気浴用のデッキチェアで整うこともできる。

　また滞在中は、隣接するホテル「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」（長野県北安曇郡白馬村北城2937）の温泉大浴場やレストランを利用可能。夕食はテントに付属したBBQサイトでホテルメイドのBBQを楽しめる。

グランピングテント

プライベートサウナ

「コートヤード・バイ・マリオット 白馬」の温泉露天風呂