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NEXCO東日本、冬のレジャーにお得なドラ割「ウィンターパス2018-2019」発売

連続する3日間、発着エリアから目的地エリアまでの1往復で有効

2018年9月26日 発表

2018年11月15日16時 発売

NEXCO東日本(東日本高速道路)は、12月7日~28日および2019年1月4日~4月8日の連続する最大3日間利用可能なドラ割「ウィンターパス2018-2019」を11月15日16時から発売する

 NEXCO東日本(東日本高速道路)は、12月7日~28日および2019年1月4日~4月8日の連続する最大3日間利用可能なドラ割「ウィンターパス2018-2019」を11月15日16時から発売する。

 ドラ割「ウィンターパス2018-2019」は、指定する出発エリアから目的地エリアまでの1往復を定額で利用できるもの。複数の発着/目的地エリアから選択することができ、通常料金で昼間利用するより安く高速道路を利用できる。対象はETCを利用している普通車/軽自動車など。

 発着エリアは首都圏/新潟/北陸/仙台(今シーズン新設)の4か所。目的地エリアは、「湯沢・沼田・水上プラン」「白馬・志賀・妙高プラン」「菅平・軽井沢プラン」「猪苗代・磐梯プラン」「那須・塩原プラン」「安比・八幡平プラン(今シーズン新設)」の6プランを設定している。

 例えば、首都圏発着で湯沢・沼田・水上プランを利用した場合、往路は練馬IC(インターチェンジ)から塩沢石内ICまで、復路は湯沢ICから練馬ICまでの利用で普通車6000円、軽自動車などが4800円となる。

 利用するには、ETCカード番号や車種などの事前登録が必要で、申し込みは、Webサイト「ドラぷら」もしくは「ドラぷらモバイル」で受け付ける。各エリアや料金などは、Webサイトを参照されたい。

 なお、目的地エリア周辺の対象スキー場・宿泊施設・温泉施設・観光施設やサービスエリア・パーキングエリアなどと連携した割引サービスや優待特典、アンケートプレゼントも実施予定となっている。

Webサイト:ドラ割「ウィンターパス2018-2019」(PDF)