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ANAとJAXA、成田~ヒューストン線で「宇宙フライト 2018」実施。機内食にビーフカレーなど宇宙日本食

9月12日~20日

2018年8月27日 発表

2018年9月12日~20日 実施

ANAとJAXAは、9月12日から20日まで成田~ヒューストン線において「宇宙フライト 2018」を実施。宇宙日本食を機内食として提供する

 ANA(全日本空輸)とJAXA(宇宙航空研究開発機構)は8月27日、ANAが運航する成田~ヒューストン線において「宇宙フライト 2018」を9月12日から20日まで実施すると発表した。「宇宙フライト 2018」では、普段あまり目にすることのない宇宙日本食を機内食として提供する。

 宇宙日本食は、JAXAが国際宇宙ステーションに長期滞在する日本人宇宙飛行士のパフォーマンスの維持・向上と精神的ストレスの低減を目的に認証しているもの。日本の家庭で通常食されている範囲が対象となっている。2018年8月現在では、16社32品目を認証しており、機内食ではビーフカレー、羊羹(小倉)、キシリトールガム、緑茶の4品を提供する。

「宇宙フライト 2018」の実施期間は、宇宙の日(9月12日)から空の日(9月20日)までの9日間。宇宙の日は、1992年にJAXAの宇宙飛行士である毛利衛氏が日本人として初めてスペースシャトルに搭乗したことを記念し制定。一方、空の日は民間航空再開40周年にあたる1992年に制定されている。

 対象便は、成田(11時15分)発~ヒューストン(09時30分)着のANA174便と、ヒューストン(11時30分)発~成田(翌15時20分)着のANA173便。

 機内では宇宙日本食の提供のほか、JAXA 大西卓哉宇宙飛行士出演のスペシャルビデオメッセージやANAとJAXAによるスペシャルビデオコンテンツを放映。搭乗者には、搭乗証明書やオリジナルステッカー、オリジナルミニカード(エコノミークラスのみ)を配布する。

 なおビーフカレーの提供は成田発便のみとなっており、ファーストクラス/ビジネスクラスでは好きなときに楽しめる軽食の一つとして、プレミアムエコノミー/エコノミークラスはメインメニューの選択肢の一つとして提供する。

 また期間中には、成田空港第5サテライトにあるANAラウンジにおいて宇宙日本食と船外宇宙服の展示を実施するほか、キシリトールガムの配布を行なう。