JAL、SKYTRAXの「5スター」を獲得。「新・間隔エコノミー」のエコノミークラスシートは3回目の世界一

JALはSKYTRAXによる2018年の「ワールド・エアライン・アワード」において、「ワールド・エアライン・スター・レーティング」の最高ランク「5スター」の評価を獲得した。中央は日本航空株式会社 代表取締役社長執行役員の赤坂祐二氏

　JAL（日本航空）は、航空格付け会社「SKYTRAX」による2018年の「ワールド・エアライン・アワード（World Airline Awards）」において、「ワールド・エアライン・スター・レーティング」の最高ランク「5スター」の評価を獲得した。同社が「5スター」の評価を獲得するのは初。

　また、足下のスペースを拡大した「新・間隔エコノミー」として展開しているエコノミークラスシートも、2年連続3回目となる「ベスト・エコノミークラス・エアラインシート（Best Economy Class Airline Seats）」を受賞した。

エコノミークラスシートの「SKY WIDER II」