JAL、中国/台湾路線のプレエコ/エコノミークラスで「賛否両論」の機内食。6月～11月提供

JALが6月1日から東京・恵比寿の和食店「賛否両論」が監修したメニューを、中台路線の日本発便プレミアムエコノミー、エコノミークラスで提供する

　JAL（日本航空）は5月28日、国際線 中国、台湾路線のプレミアムエコノミー、エコノミークラスの機内食をリニューアルし、東京・恵比寿の和食店「賛否両論」の笠原将弘シェフが監修したメニューを6月1日～11月30日に提供することを発表した。

　新しい驚きと楽しさに出会える「JAL KITCHEN GALLERY」として提供している機内食。6月1日から提供するメニューは、賛否両論の笠原シェフが機内食のために作ったオリジナル和食メニューとなる。

　対象路線は、成田/羽田/セントレア（中部）/関空（関西）発～北京/大連/天津/上海/広州/香港/台北/高雄の各路線。

　6月1日～15日と9月1日～15日はメインディッシュに「牛すき焼き丼・ごまだれがけ」を据え、サイドディッシュに「イカと里芋の煮物」「ほうれん草のお浸し（生姜風味）」（いずれかがサラダとなる場合がある）、デザートにハーゲンダッツ アイスクリームのメニュー。メインディッシュは15日ごとに変更する。

「カツ丼・和風マヨソースがけ」（6月後半・9月後半提供予定）

「唐揚げ丼・梅だれがけ」（7月前半・10月前半提供予定）

「豚丼・塩レモンだれがけ」（7月後半・10月後半提供予定）

「焼き鳥丼・おろし玉ねぎだれがけ」（8月前半・11月前半提供予定）

「カレー丼・クリーミー生姜ソースがけ」（8月後半・11月後半提供予定）