デルタ航空、ロサンゼルス発～羽田便のビジネスクラス機内食に米著名シェフ監修メニュー

デルタ航空のロサンゼルス発便のビジネスクラスで、ジョン・シュック氏とヴィニー・ドトーロ氏が監修したメニューを提供。写真は「マリナラソースで煮込んだミートボール」

　デルタ航空は、米ロサンゼルス発～羽田行き便のビジネスクラス「デルタ・ワン」の機内食に、ロサンゼルスを拠点にする著名シェフ、ジョン・シュック氏とヴィニー・ドトーロ氏が監修した新メニューを導入することを発表した。6月～8月の夏メニューで提供する。

　両シェフはロサンゼルスの複数の人気レストランのシェフを務めるほか、全米で権威ある料理のコンテスト「ジェームス・ピアード賞」の受賞歴も持つ著名シェフ。2017年12月から米国内線で両氏考案のメニューを提供してきたが、6月1日から羽田便を含む、国際線4路線でも提供をスタートする。

デルタ航空の羽田～ロサンゼルス便（2018年6月1日～）

DL6便：羽田（15時15分）発～ロサンゼルス（09時02分）着
DL7便：ロサンゼルス（11時02分）発～羽田（翌14時35分）着