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JAL、甲子園・春のセンバツへ出発する駒大苫小牧 野球部を新千歳空港で激励
2018年3月13日 15:38
- 2018年3月12日 実施
JAL(日本航空)は3月12日、第90回記念選抜高校野球大会(春のセンバツ)に出場する駒澤大学附属苫小牧高等学校 野球部を応援すべく、新千歳空港(札幌)14番搭乗口前で出発セレモニーを開催した。
駒大苫小牧の春のセンバツ出場は4年ぶり4回目で、セレモニーでは花束、応援メッセージカード、千羽鶴が野球部 主将の大槻龍城選手と監督の佐々木孝介氏に贈呈された。
主将の大槻龍城選手はセレモニーのあいさつで、「甲子園では普段支えてくださっている方々への感謝の気持ちを少しでもプレイとして表現できるように、全員が泥臭く1球に食らいついてプレイしていきたいと思っています。また、自分たちには日本一という目標があります。チャレンジャー精神を忘れず一戦必勝で頑張ります」と述べ、優勝を目標に戦う決意を見せた。
セレモニーを終え、JL502便に乗り込み8時59分に新千歳空港を出発した。選手団はこのあと、滋賀県で調整し、16日の組み合わせ抽選ののち、23日開幕の春のセンバツに臨む予定となっている。