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ANA、2018年4月発券分からの国際線「燃油サーチャージ」は現行と同額
ハワイ6000円、台湾2500円など
2018年2月13日 18:27
- 2018年2月13日 発表
ANAグループは2月13日、ANA(全日本空輸)とAJX(エアージャパン)の4月1日以降に発券する国際線航空券に適用される燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を現行(2月~3月発券分)と同額にすると発表した。
燃油サーチャージの基準となる、シンガポールケロシン市況価格の2カ月平均(2017年12月~2018年1月)は円貨換算で1バレルあたり8762円であったため、改定基準テーブルの「8000円以上9000円未満」が適用され、現行の設定額を継続する。