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JAL、3月25日から羽田~広島線の一部にボーイング 767型機を導入して大型化
羽田~南紀白浜線は全便「クラスJ」を装備したエンブラエル 190型機へ
2018年1月23日 20:24
- 2018年1月22日 発表
JAL(日本航空)は1月22日、羽田~広島線と羽田~南紀白浜線において、3月25日から4月30日まで機材の大型化を実施すると発表した。
羽田~広島線は8往復16便のうち、広島発のJAL254便/266便と羽田発のJAL253便/265便の2往復4便を、現在使用しているボーイング 737-800型機(クラスJ:20席/普通席:145席)からボーイング 767型機(クラスJ:42席/普通席:219席)へ大型化。96席増席して261座席を提供する。
羽田~南紀白浜線は、現在運航するエンブラエル 170型機からクラスJ」シートを装備したエンブラエル 190型機(クラスJ:15席/普通席:80席)に全便変更し運航する。
羽田~広島線の運航スケジュール(ボーイング 767型機使用)
JAL253便:羽田(06時55分)発~広島(08時20分)着
JAL254便:広島(09時05分)発~羽田(10時25分)着
JAL265便:羽田(17時30分)発~広島(18時55分)着
JAL266便:広島(19時35分)発~羽田(20時55分)着