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JR西日本、大阪駅6番のりばの可動式ホーム柵を4月22日使用開始

2017年4月22日始発列車より使用開始

大阪駅の設置イメージ

 JR西日本(西日本旅客鉄道)は3月22日、大阪駅の6番のりばにおいて4月22日始発列車から可動式ホーム柵を使用開始すると発表した。

 設置される「可動式ホーム柵」は、いわゆるホームドアで、扉が左右にスライドするタイプ。柵の開口部は約2.9m。高さは約1.3m。柵の延長はのりばあたり約140mとなる。設置される6番のりばはJR神戸線などで使用、尼崎駅方面の普通電車が発着する。

 可動式ホーム柵の設置は2016年6月に発表、2017年春頃の設置とされていた。