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日本トランスオーシャン航空、2月10日就航予定のボーイング 737-800型機を前倒しして路線投入

2月10日のイベントや記念品配布は予定どおり実施

2016年2月6日~7日 運航

 日本トランスオーシャン航空は2月6日、2月10日の就航を予定していた新型機、ボーイング 737-800型機の旅客運航を実施した。これは、運用中のボーイング 737-400型機の整備に伴い、その代替機として運航したもの。

 2月6日に那覇~福岡間、那覇~宮古間で4往復8便を運航。2月7日は以下の便でボーイング 737-800型機を使用して運航する。

JTA559便:那覇(11時55分)発~宮古(12時45分)着
JTA560便:宮古(13時20分)発~那覇(14時05分)着
JTA565便:那覇(15時20分)発~宮古(16時10分)着
JTA564便:宮古(16時45分)発~那覇(17時30分)着

 なお、同社では2月10日に就航セレモニーやWebイベント、2月10日の対象便搭乗客に就航記念グッズの配布を行なうことを告知しているが、これらは予定どおり実施する。

(編集部:多和田新也)