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【動画で先取りハワイ旅】135室の充実スイートでラグジュアリーステイできる「ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ」
- 提供:
- ハワイ州観光局
2022年8月4日 00:00
各国の入国制限が大幅に緩和または解除され、待ちに待った海外旅行が再開しはじめました。そんななかハワイ州観光局では、ホテルや観光施設の最新情報を伝えるバーチャル視察ツアーの動画を次々と公開しています。約10分間の動画には「ハワイに行きた~い!」と思っている人にはぴったりのアップデート情報が満載です。
今回はワイキキの東側に位置し、ダイヤモンドヘッドにも徒歩で行くことができる「ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ」(2552 Kalakaua Ave, Honolulu, HI)をご紹介します。コロナ禍以前のこのホテルを知っている人には、2021年の全面改装でガラリと生まれ変わった様子にびっくりするかも! 泊まったことがない人も、ダイヤモンドヘッドの絶景やワイキキの有名なサーフポイントを見下ろすラグジュアリーリゾートの最新情報をぜひチェックしてみて!
大きな2棟のタワーからなる「ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ」。吹き抜けで開放感のあるナネアロビーも今回の改装で生まれ変わりました。フロントデスクの一番左のカウンターは日本語対応可能な「アジアゲストサービス」となっています。
「ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ」の総客室は1310室で、そのうちスイートはなんと135室! ワイキキシティビューやオーシャンビュー、ダイヤモンドヘッド オーシャンビューなど、海側、山側どちらのタワーに泊まるかによって眺められる景色はさまざま。動画で紹介されているのはそのうちの4カテゴリーになります。
海も好きだけれど山の景色も大好きな私が、動画を見てテンションが上がったのが「ダイヤモンドヘッドオーシャンビュー」からの眺め。ベランダから遮るものなく望めるダイヤモンドヘッドの大パノラマは圧巻です。時間帯で違った表情を見せるダイヤモンドヘッドを椅子に座ってずっと眺めてしまいそう。
動画ではほかにも、1年中サンセットを見ることができる「オーシャン・フロントビュー」や、角部屋で昼間の海の景色はもちろん夜景もキレイだという「オーシャンフロントスイート」などが紹介されていますので、バーチャルホテル探索を楽しんでみて!
2021年に完了したリニューアルの目玉は、公式サイトで“ワイキキ最大の屋外エンターテインメントスペース”と謳っている「クィーンズブレイク」です。2つのプールにジャグジー、レストラン&バーなどがあるワイキキのオアシスのような場所で、11時から22時まで通しで営業しています。毎日夕方に開催される生演奏や、朝のヨガ、レイ作りやフラなどのカルチャークラスなどのエンターテイメントも楽しむことができるそう。
実はホテルの建つ場所は、ハワイ最後の君主リリウオカラニ女王の夏の別宅があったところ。この「クィーンズブレイク」という名前は、リリウオカラニ女王に敬意を表わした“クイーンの休む場所”という意味と、ワイキキで最も有名なサーフブレイクであるクイーンズを眼下に望むことから付けられました。
2つのプールの間には、新しくできた「クィーンズブレイク レストラン&バー」が。パラソルが並ぶオープンエアの席ではランチからディナーまで種類豊富なオールデイメニューを堪能できます。メニューの一例はローカルパパイヤサラダや、カウアイシュリンプパッタイ、和牛スマッシュバーガーなど。ワイキキの名だたるホテルで料理指導経験のあるシェフのNuno Alves氏が腕をふるいます。ダイニングはほかにも、朝食会場の「クヒオビーチ・グリル」やシーフードレストラン、ステーキハウスにイタリアンレストランなどもあってリゾート内で完結できると言っていいほどの充実度ですよね。
かつてハワイ王国の女王の別荘があったこの場所は、今は世界中からの旅行者のリトリートに。パンデミック中に一新した「ワイキキビーチ・マリオット・リゾート&スパ」、ぜひ次のハワイ旅行の滞在先リストに加えてみてはいかがでしょうか。
動画を見て答えるハワイクイズ ~第1弾~(応募は終了しました)
Q.03 マリオットの2つのタワーは「パオアカラニ・タワー」と「○○○○○○・タワー」
記事トップのYouTube動画を見て、○○に入るキーワードを答えてください。計5問のクイズに正解した方の中から、抽選で10名にハワイ州観光局グッズをプレゼントします。回答はWebのフォームから行なえます。