イベントレポート
【関空旅博 2019】バリ島やインドネシアのさまざまなオススメスポットを紹介。プレゼント付きクイズ大会や、コーヒーの無料サービスも
2019年5月18日 18:15
- 2019年5月18日~19日 開催
関西エアポートが主催する旅行博覧会「関空旅博 2019」が関空(関西国際空港)で開幕した。会期は5月18日と19日の2日間で、開場時間は10時~17時。入場は無料。
会場は第1ターミナルビルとエアロプラザ/ホテル日航関西空港の間をつなぐ南北広場と駅コンコース、関西空港会議場などで、世界各国と日本国内各地の観光局、自治体、航空会社、旅行業者など、新規出展13団体を含む151団体がブースを展開、さまざまな形で旅の魅力を発信していく。
バリ・ツアーズ.com、在大阪インドネシア共和国総領事館、ワンダフルインドネシア、ガルーダ・インドネシア航空の共同ブース(N87~90)では、定番のバリ島はもちろん、「バリ島に次ぐ新たな10のデスティネーション」として10か所の新しい観光スポットなどを紹介している。
バリ島に次ぐ新たな10のデスティネーション
・トバ湖(北スマトラ)
・タンジュン・クラヤン(バンカ・ブリトゥン)
・タンジュン・ルスン(バンテン)
・プラウ・スリブ(ジャカルタ)
・ボロブドゥール(中部ジャワ)
・ブロモ・テンゲル・スメル(東ジャワ)
・マンダリカ(西ヌサ・トゥンガラ)
・ラブハン・バジョー(東ヌサ・トゥンガラ)
・ワカトビ(南東スラウェシ)
・モロタイ島(北マルク)
ブースにはタッチパネル式の大型ディズプレイがあり、インドネシアのさまざまなデスティネーションの情報を閲覧することができる。もちろん紙のパンフレットも用意しているし、いろいろな観光に関する疑問にもスタッフがていねいに応えてくれる。
そのほかインドネシアの民族衣装が大人用、子供用のサイズを用意していて、記念写真を撮影できるほか、プレゼントが当たるクイズ大会、毎日約700杯分を用意しているという無料のコーヒーサービスなどの企画を2日目の19日も予定している。