【ツーリズムEXPO 2018】関西エアポート、「そらやん」登場で関西国際空港の復活をアピール。ラピートくん、キモンチャンと3ショット

一般公開日に登場した関西エアポートのマスコットキャラクター「そらやん」（右）。南海電鉄の「ラピートくん」（中）、台湾・雲林県の「キモンチャン」（左）と、関空の復活をアピール

　9月22日に一般公開日の始まった「ツーリズムEXPOジャパン2018」。昨日までの一般公開日とはまた違ったブース展開が行なわれており、華やかさが増している。とくに目立つのはマスコットキャラクターで、会場を歩いていると、さまざまなキャラクターを見ることができる。

　関西国際空港と伊丹空港を運営する関西エアポートも、同社の公式マスコットキャラクターである「そらやん」を一般公開日に投入。会場を歩き回りつつ、9月21日により通常スケジュールに戻った関空をアピールしている。

　そのそらやんには、関空への足として復活した南海電気鉄道の特急キャラクター「ラピートくん」も寄り添い、さらに台湾・雲林県のキャラクター「キモンチャン」も加わるシーンを見かけることもできた。

　南海のラピートで関空へ、そして関空から台湾へというアピールをゆるやかにしつつ、来場者からの記念撮影リクエストに応じていた。

関西エアポートのブースでは、伊丹空港のリニューアルを告知していた