イベントレポート

【ツーリズムEXPO 2018】フランスブースに凱旋門が登場。連日多数の観光セミナーを開催

2018年9月20日~23日 開催

凱旋門がとても目立つフランスブース

 日本最大の観光イベント「ツーリズムEXPOジャパン2018」が9月20日~9月23日の4日間にわたり、東京ビッグサイトで開催されている。

 フランスブースは、凱旋門をオブジェが特徴的。一般公開日の9月22日と23日には、ブースに用意したセミナーコーナーで、多数の観光セミナーを開催。パリやノルマンディー、アルザス、オーヴェルニュ・ローヌ・アルプなど、人気地域の最新情報などを紹介する。このセミナーでは毎回先着30名に、おなじみのエビアンがプレゼントされる。

 また、ブースのセミナーコーナー後方エリアでは、「印象派を巡る旅」と題して、フランスを題材とした有名絵画を再現するように撮影された写真を展示。写真家の小川康博氏が、実際に絵画のモチーフとなったフランスの各地域へと足を運んで撮影した写真は、絵画とともに必見の美しさだ。加えて、絵画をバックに記念撮影できるコーナーも用意されているので、インスタ映えする写真の撮影も気軽に楽しめる。

 このほか、フランス観光開発機構が開催している、エールフランスのパリ往復ペアチケットやプジョーのトラベルバッグが当たるキャンペーンで、当選確率が3倍となる応募用紙も用意している。こちらはフランスブースでの応募のみが対象となるので、ブースに足を運んだ際には、こちらのキャンペーンの応募も忘れず行なおう。

一般公開日の9月22日と23日には、セミナーコーナーで多数の観光セミナーを開催
人気の地方を中心に連日多数のセミナーを開催。毎回先着30名にはエビアンをプレゼント
セミナーコーナーの後方エリアでは、「印象派を巡る旅」と題した写真展を展開
写真家の小川康博氏が、実際に絵画のモチーフとなったフランス各地域へ足を運び、その絵画を再現するように撮影した写真を展示
いずれも写真も非常に繊細かつ芸術的で、写真ながら絵画のような美しさのものばかりだ
絵画をバックに、インスタ映えする写真を撮影するコーナーも用意
フランス観光開発機構が開催しているキャンペーンにフランスブースで応募すると、当選確率が3倍となる