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ANA、「STAR WARS ANA JET」の国内線専用機を11月22日に就航

初便は伊丹空港7時30分発~羽田空港8時40分着のANA14便

2015年11月5日発表

「STAR WARS ANA JET」の国内線専用機(ボーイング 767-300型機)のデザイン

 ANA(全日本空輸)は11月5日、映画「スター・ウォーズ」とタイアップしたプロモーション「STAR WARSプロジェクト」の一環として運航される「STAR WARS ANA JET」の国内線専用機(ボーイング 767-300型機)を11月22日に就航すると発表した。初便は、伊丹空港(大阪国際空港)7時30分発~羽田空港(東京国際空港)8時40分着のANA14便。その後は、様々な国内線で運用されるとのこと。

 すでに公開されている「R2-D2 ANA JET」と同じく専用デザインの紙コップやヘッドレストカバ-を使用。11月19日12時~14時には、伊丹空港の格納庫でデカール貼付作業などの機体見学会を実施。見学会はANAのFacebook(https://www.facebook.com/ana.japan/)でペア15組30名を募集する。募集期間は11月5日17時30分~8日23時59分。

「STAR WARS ANA JET」では専用デザインの紙コップやヘッドレストカバ-を使用

 なお、本プロジェクトの一環として、「R2-D2 ANA JET」の塗装風景や10月17日に実施された遊覧飛行の様子を収めた特別動画を、12月1日より国際線の機内エンタ-テイメント番組として放映する。

(編集部:柴田 進)