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鹿児島県「九州ふっこう応援割」10月中旬から開始見込み。最長2027年2月末まで、割引原資額は30億円超

2026年9月18日 時点
鹿児島県の「九州ふっこう応援割」正式発表は10月上旬か

 鹿児島県は9月17日、「九州ふっこう応援割」の実施概要について公表した。予約開始時期は10月中旬、割引対象期間は10月中旬~2027年2月末宿泊分(12月26日~2027年1月3日を除く)となる見込み。

 九州7県の旅行代金を最大50%(熊本・鹿児島は最大60%)割り引く旅行支援策で、鹿児島県における割引原資額は最大30億2312万円。

 対象の予約方法は、県内宿泊施設への直接予約、県内旅行会社の店舗での予約、オンライン予約サイト(OTA)の3種類。OTAについて、現時点ではじゃらんnet、楽天トラベル、Yahoo!トラベル、一休.comの4社が実施予定を公表しているが、鹿児島県では10事業者の参画を想定している(変更となる可能性がある)。

 なお鹿児島県は、9月24日まで九州ふっこう応援割の企画・運営業務を担う受託事業者を募集中。予約開始日や対象事業者の公表は10月上旬以降となりそうだ。

「九州ふっこう応援割」について

 観光庁が発表した「九州ふっこう応援割」は、令和8年熊本地震の影響により落ち込んだ九州7県の旅行需要を回復するため、国内外から訪れる人に対して旅行代金の最大50%(熊本・鹿児島は最大60%)を助成するもの。

 参画する宿泊施設での直接予約のほか、各県が定める旅行会社・OTAなどで順次予約を受け付ける(実施期間は自治体の予算により異なる)。

割引上限額(1予約・1人あたり)

宿泊のみ、交通付き宿泊旅行商品(1泊): 最大2万円
交通付き宿泊旅行商品(2泊以上): 最大3万円
宿泊地が2県以上にまたがる周遊型旅行商品: 最大3万5000円

観光庁が公開した九州ふっこう応援割の概要 ※画像を開いてからクリックで拡大