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エバー航空、今日から成田~高雄線を309席のA330に大型化。大幅座席増で注目の観光地へアクセス向上

2026年5月20日 就航
エバー航空が成田~高雄線の機材を大型化

 エバー航空は5月20日、成田~台湾・高雄(カオシュン)線の機材を大型化し、エアバス A330-300型機を投入した。

 これまで184席(ビジネスクラス8席、エコノミークラス176席)のエアバス A321-200型機で運航していたところ、309席(ビジネスクラス30席、エコノミークラス279席)のA330に置き換えることで125席増となり、旺盛な需要に対応する。初便の利用者はビジネス13席、エコノミー227席の240名(+幼児2名)とかなり埋まっており、さっそく大型化の効果が現われているようだった。

エバー航空の成田~高雄線

BR107便: 成田(12時45分)発~高雄(15時40分)着、毎日運航
BR108便: 高雄(07時00分)発~成田(11時45分)着、毎日運航

 高雄は2025年12月にジェットスターが本邦初の直行便(成田~高雄)を開設するなど、日本からのアクセスが向上するとともに、観光地としても注目を集めるエリア。台湾新幹線で台北に1時間半~2時間程度で移動できるだけでなく、高雄市内に張り巡らされた地下鉄(MRT)とライトレール(LRT)によって、蓮池潭、六合夜市、駁二アート特区などへの観光スポットへも容易に訪問できる。

 ジェットスターの就航、エバー航空の機材大型化という追い風によって、台湾・高雄の注目度はますます高まりそうだ。

高雄発の大型化初便が成田へ到着(登録記号:B-16338)
第1ターミナル31番にスポットインした
かなり人数が多いように見えるが、初便クルーの皆さん
定刻は12時45分発だが、この日は機材の到着遅れで13時00分発となった
12時30分ごろに搭乗が始まる
大型化を記念して、初便の利用者にギフトを配布した
大中小の入れ子方式で保管できるトラベルポーチ、飛行機の形をしたクリップ、A330型機を描くポストカード、エコバッグのセット
駐機場ではスタッフが横断幕で初便を見送った
プッシュバックしていくBR107便
手を振るスタッフに見送られながら滑走路へ向かう