ニュース

つくばエクスプレス、磁気乗車券→QR乗車券に切り替え。定期券はICカードのみの発売に

2026年10月1日 導入
自動改札機のQRコード読み取り位置とQR乗車券

 つくばエクスプレスを運営する首都圏新都市鉄道は、QRコードを使用した乗車券の導入日を10月1日とし、各種乗車券類の取り扱いも発表した。

 同社で発売する普通乗車券はQR乗車券に、定期乗車券はICカード乗車券に統一。通学用・障がい者用割引回数乗車券と入場券は紙券での発売を継続するが、自動改札機は利用不可となる。

 磁気定期乗車券と小児回数乗車券は3月13日限りで、そのほかの磁気乗車券・入場券は9月30日限りで販売を終了。小児用回数乗車券は発売終了とともに廃止する。企画乗車券の取り扱いについては今後発表する。

 自動改札機での磁気券の利用も9月いっぱいとし、10月以降はQRコードを読み取り部にかざす形に。入場券や他社発行の連絡乗車券などQRではない紙券については、ごあんないカウンター(有人改札)での提示が必要になる。新御徒町駅の大江戸線のりかえ専用改札はIC専用とする。

 用紙に金属を含む磁気乗車券を廃止することで、環境負荷の軽減や設備更新・保守の効率化につながるとしている。